庭の観察。クリスマスローズが弱々しくも頑張って咲いています。

この季節は１日１日春の花が入れ替わり咲いて変化していくので楽しい。見逃さないように休みの日は庭をよくのぞいている。次の休みまでの一週間も惜しい。

先週から庭の鉢植えのクリスマスローズが咲き始めているのだけど、うちのは高くならず低いままで葉っぱも花も下に垂れているので頼りなさげ。

先々週あたりにカインズで見かけたのは30cmくらいになって葉も花も生命力ある感じで花が少し俯いていても元気に明るく見えたけど、、、種類が違うのかしらね。

大昔、プレゼントでもらった1/21の『BIRTHDAY BOOK』に誕生花はクリスマスローズ（花言葉：矛盾）だと書いてあった。当時は今みたいにその辺の園芸コーナーには売っておらず実際にはどんな花なのかと思っていたのだけど、ここ十年くらいでよく見かけるようになった。

懐かしくて改めてインターネットで誕生花を検索したら1/21はピンクッション（by 花キューピット　花言葉：どこでも成功を）とか、水仙（by日比谷花壇　花言葉：自己愛）とか出てきて、誕生花は一体どやって決まっているのかナゾである。世の中には花も気候も歴史もたくさんあるのだから色々あるのだろう。

とりあえず私の中ではクリスマスローズは誕生花としておこう。